陵山里寺址の百済金銅大香炉 百済金銅大香炉(ペッチェクムドンテヒャンロ) 2018.01.042018.03.10 国宝第287号の金銅大香炉は、1993年12月12日泗沘(サビ)都城扶余を囲む羅城と陵山里古墳群の間にある百済時代の寺址から発掘されました。高さ64センチ、胴体の直径19センチで、台坐部と胴部、蓋部に分かれ、台座部の龍が天空を仰ぎ香炉をくわえています。香炉胴部には、24枚の蓮の花が3段に配置されて、葉の一枚一枚に不死鳥や魚、鹿、鶴などが浮き彫りに彫刻され、万物が蓮の花から誕生する仏教の世界観の蓮花化生觀を表現しています。
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